EXHIBITION /
LIVE STAGE

SLIDE

10/31 SAT

11/01 SUN

KITTO / StageA

東京楽器博 コラボレーション企画

有機知能と無機知能、現実と仮想、アートとサイエンス――

物性の違う2つの要素が交わる「中間の空間」を共創の舞台としたとき、一体どのような新しい創作が生まれるのか

Sónar Barcelonaにて反響を呼んだ実験的プロジェクト『Wabi Sabi Music』。

バルセロナの最先端ラボ(IASlab)のドーム型空間「Cúpula」にて、巨大和紙への日本画家 林樹里によるライブペインティング、SPring-8データを用いたリアルタイム映像・モジュラーシンセ、即興エレクトロニック・サウンドがシンクロするパフォーマンスを実施し、現地の研究者やクリエイターから高い評価を獲得しました。

日本文化において「間(ま)」とは、単なる空白ではなく、時間と空間のあいだ、存在同士の関係性、沈黙や余白の中に宿る緊張と気配を意味します。

本セッションでは、音楽プロデューサー・浅田祐介氏をメインスピーカーに迎え、この「間」を有機的知性(人間)と無機的知性(AI)、都市空間と自然、未来と過去の境界に立ち上がる新たな創造的空間として再解釈。バルセロナで共創したIdukun氏に加え、AI Companion「ヒスイ」が登壇し、人とAIが対等に交わる対話と共創の可能性を通じて、テクノロジーと伝統的美意識が交わる最前線を提示します。

【登壇者プロフィール】

浅田 祐介 氏
音楽プロデューサー / 作曲家 / 株式会社music2.0 取締役 / JAPONICA

数多くのアーティストプロデュース、楽曲提供、映画・劇伴音楽を手がける傍ら、最先端テクノロジーと音楽の融合領域で活動。エレクトロニック・ミュージック・プロジェクト「JAPONICA」を主宰し、Sónar Barcelonaをはじめとする国内外のフェスで即興性と空間性を融合させた先駆的なライブパフォーマンスを展開している。

idukun氏
東京大学在学中

科学データや最先端計測技術の可視化、モジュラーシンセサイザーを用いた音響・空間表現を探求。大型放射光施設「SPring-8」のデータを用いたリアルタイムビジュアル生成など、サイエンスとメディアアートを横断する作品制作・研究を行っている。

KITTO / StageA

Kobe Calling 2026 メインセッション

最先端の知とクリエイティビティが交錯し、
未来の都市・生活・カルチャーの新たなエコシステムが動き出す。

「科学者」「教育者」「イノベーター」「起業家」である異才が語る、社会変革・社会実装と未来創出

新学術「サイバニクス」を開拓し、第一人者として時代を牽引する一方で、自らCYBERDYNE社を創業し、革新的な研究成果を社会へ実装してきた山海嘉之教授。

圧倒的な実践知を持つトップランナーとともに探求するのは、バイオ・医療系とA I・ロボット・情報系が融合した革新的先端テクノロジー、科学技術に関する深い知性、そしてアート・音楽・カルチャーという表現の熱量が交差する未来です。私たちの「生き方」や「社会構造」、さらには「都市の未来」がどのようにアップデートされていくのか。

なぜ今、技術とカルチャーの融合が必要なのか。研究者と起業家、双方の視点を併せ持つ山海教授だからこそ見えている「異分野融合が生むイノベーションの本質」と、未来を単なる構想で終わらせず、社会実装へと至らせるための「人の動機と行動のデザイン」の全貌を語り尽くします。

ビジネスパーソン、起業家、研究者、クリエイターの視線を一変させる、必見の45分間です。

【登壇者プロフィール】

山海 嘉之 氏
筑波大学 システム情報系 教授、サイバニクス研究センター 研究統括、
未来社会工学開発研究センター/F-MIRAI センター長
CYBERDYNE株式会社 代表取締役社長/CEO
内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)プログラムディレクター

脳神経科学・ロボット工学・AI・情報学など異分野を融合した新学術領域「サイバニクス」を創成。超高齢社会の課題解決に向け、革新技術の創出と社会実装を同時に推進している。

代表的な成果が、世界初の装着型サイボーグ「HAL®」。基礎研究から医療機器としての実用化、社会実装までを一貫して実現した。

研究者でありながら、自ら起業し東証上場まで導いた稀有な実践者でもある。2004年にCYBERDYNE株式会社を設立し、2014年に東証マザーズ上場(当時)を達成。「IPO of the year」「Innovative Equity Deal of the Year」(トムソン・ロイター社、史上初の2年連続受賞)と、金融市場からも高く評価されている。

現在も、内閣府SIP プログラムディレクターや内閣府スーパーシティ/国交省スマートシティの中核メンバーなどを務め、研究開発・事業・政策の3領域を同時に動かしながら、社会実装の最前線を走り続けている。

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